2015年9月4日金曜日

【御朱印】平安神宮と神苑

平安神宮の御朱印
平安神宮といえば遠くからも見える大きな朱塗りの鳥居。

初めて小学校の遠足で行ったときもその大きさに驚いた記憶があるが、大人になった今も圧倒される大きさだ。

明治28年(1895年)に平安遷都1100年を記念して開催された京都博覧会の時に創建された。

應天門
大鳥居をくぐった真正面には朱塗りの應天門が見える。
應天門は平安京大内裏の正庁を模した二層楼門。


平安神宮は何度か訪れているが、神苑に入ったのは今年がはじめてだった。

枝垂桜、花菖蒲など四季折々の花が見られる池泉回遊式庭園。
造園家七代目小川治兵衛が作った名勝だ。

春の神苑は枝垂桜が見事だったが、また違う季節の時も行ってみたい。

池のほとりの枝垂桜
6月には花菖蒲が咲く
栖鳳池
橋殿からの眺め