アクアリウムとは水生生物を飼育する容器や水族館のことを指す。
日本橋三井ホールで開催されているアートアクアリウムは様々な透明の容器にいろんな種類の金魚が入れられ、光や音楽や映像そして香りと融合させた空間が幻想的だ。
今年で5回目の開催だが、週末は混雑していて昼過ぎに行くと4階のホールには直接並べなくてCOREDO室町の地下に並んだ。
待ち時間が30分から60分となっていて、ビル横の列からはなれた地下鉄半蔵門線の方にも列がつながっていたので、先に買い物を済ませて4時くらいにもう一度行ってみた。
その頃には列も半分くらいになっていて30分ほどで入場できた。
それでも会場の中はごった返していて、なかなか水槽の近くには行けなかった。
暗闇の中に浮かぶ金魚はめずらしい種類のものが多数あり、光に浮かび上がりより妖しく美しく見える。
デコテーションされた透明な球体の中の金魚 |
ロータス 照明で色が変わる |
「琳派リウム」というコーナーでは、襖をモチーフとした映像が、金魚の動きをセンサーが感知し絵や音が動く。
琳派リウム 紅白梅図 |
琳派リウム 燕子花図 |
琳派リウム 風神雷神 |
金魚ってかわいい |
和の演出 入口の提灯 |
入口の暖簾 木村はアートアクアリウムアーティストの木村英知さんのこと |