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岩清水八幡宮 御朱印 |
京阪八幡市駅を降り右に行くと男山ケーブルがある。
往復400円の切符を買いケーブルカーで男山山頂へ。
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京阪男山ケーブル |
岩清水八幡宮は男山山頂に鎮座する社殿で、境内は国史跡に指定されているとともに自然の宝庫である。
一年を通じていろいろな野鳥を見ることができる。
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男山の野鳥たち |
展望台からは桂川、宇治川、木津川が合流し淀川となる淀川三川合流地を見ることができ、比叡山、天王山も望める。
八幡は京都と大阪の中間に位置し男山と天王山にはさまれている。
大河ドラマの「花燃ゆ」で禁門の変で散る久坂玄瑞が陣を構え最後の軍議をしたのが岩清水八幡宮だったなど歴史のさまざまな舞台となった。
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展望台からの眺め |
創建(貞観2年)以来、都の裏鬼門を守護する王城鎮護の神、伊勢神宮に次ぐ国家第二の宗廟として皇室の御崇敬が篤く、円融天皇の行幸以来天皇の行幸が240度にも及ぶ。
祭神は応神天皇・神功天皇・比咩天皇の三神。
男山麓にある頓宮を中心とした下院と、山上の御本殿を中心とした上院に分かれる。
境内にはご本殿の他に御祭神にゆかりの深い摂社・末社が十八社祀られている。
男山中腹に鎮座する岩清水社(摂社)は厳寒にも凍らず大旱にも涸れない霊泉「岩清水」が湧き、古くから皇室や将軍家の祈禱に御神水を本宮に献供してきた。
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官幣大社 岩清水八幡宮 |
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南総門 |
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参道 |
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社殿 |
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三女神社 |
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住吉社・一童社 |
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水若宮社 |
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校倉(宝蔵) |