ここ何年か書店に行くと「付録つき雑誌」が目につく。
雑誌の付録なんてどうせたいした物でないと、そう興味もなかったが、娘が買ってきた「キャス・キッドソン」のブランドムックの化粧ポーチを見て同じものが欲しくなり買ってから、これと思う付録付を買うようになった。
付録がついているお得感よりも、付録そのものの魅力で雑誌を買うとパターンの方が多いが、逆に雑誌が読みたくて買ったのに、気に入らない付録がついているのは嬉しくない。
最初に買ったキャス・キットソンの化粧ポーチはティッシュケースとマルチミラーもついていてよくできていた。
オリジナルのキャス・キッドソンはお高めなので、比較的手ごろな値段で手に入り、若い人たちに受けているのはうなずける。
キャス。キッドソン以外にも有名ブランドが雑誌とコラボして豊富なアイテムが発売されている。
キャス・キッドソン ブランドムック |
ずいぶん前に買ったスプリングの付録の「ツモリチサト特製 サテントートバック」は今もしっかり使える。
ツモリチサト サテントートバック |
雑誌「LEE]は定期購読しているが。リバティプリントの付録は毎回秀逸だ。
小さめの手さげ、バニティポーチ、ペンケースは歯磨きセットにして愛用している。
リバティプリントの華バニティポーチ |
リバティプリントのクラシカル華バック |
リバティプリントのペンケース ティッシュケースもついていた |
最近のヒットは、「大人のおしゃれ手帳」の付録。
テキスタイルデザインが北欧っぽくて、近頃の北欧ブームにのって人気の「SOU・SOU」のジャガード織りがま口ポーチ。
見た目よりたっぷり入るし、中生地がピンクで大人かわいい。
SOU・SOUのがま口ポーチ |
がま口ポーチの中はピンク |