2015年8月21日金曜日

【御朱印】太宰府天満宮と梅が枝餅

太宰府天満宮の御朱印

「めんたいぴりり」というドラマがきっかけでわたしの中で「博多ブーム」が起こり、博多まで出かけていったのは暮れも押し詰まった12月。

羽田から博多まで飛行機で飛んだ空から見えた富士山がとてもきれいだった。

飛行機の窓から見える富士山

福岡空港から博多まで、地下鉄で行くと10分弱で着きとても交通の便がいい。

博多駅近くのホテルにチェックインして散歩がてら「櫛田神社」まで行ってみた。

社務所が閉まっていて御朱印はいただけなかったが、参拝をして有名な「山笠」は見ることができた。

櫛田神社
飾り山笠

2日目に学問の神様で有名な天神様と呼ばれている菅原道真公の墓所でもあり、全国の天神様の総本宮である「大宰府天満宮」に行った。

参道には「梅が枝餅」を売る店が軒を連ね素通りできない。

たっぷりのつぶあんが、パリッとした薄い皮に包まれた焼きたての梅が枝餅を食べて、あんこ好きの私には至福の時だった。

太宰府天満宮参道


太宰府天満宮と言えば「梅の名所」で有名だが、12月で梅は咲いていなかったが「右近の橘」が実をつけていた。

反対側の左近には御神木の「飛梅」がある。

神社の多くは左近の桜、右近の橘が多いが太宰府天満宮は梅である。
右近の橘


太鼓橋


鶯像
麒麟像 麒麟ビールのラベルのモデル

国の天然記念物に指定されている「太宰府天満宮の大楠」。
樹齢が1000年とも1500年とも言われている。
天然記念物の大楠