梅酒を作るときに、洗ってヘタを取っておいた青梅を冷凍しておきました。
【用意するもの】
【用意するもの】
青梅 500g
氷砂糖 500g
保存ビン 2リットル
氷砂糖 500g
保存ビン 2リットル
① ビンを洗って、ビンの内側に熱湯を注いで傾けて回して消毒をする。
そのあと完全によく乾燥させる。
水気が残っているとカビが発生しやすくなる。
②青梅を流水でていねいにやさしくよく洗う。
ていねいに洗う |
洗った青梅をたっぷりの水に1時間~2時間漬けてアク抜きをする。
アク抜きをする |
④きれいなフキン等で水気をふきとり、ざるに並べて十分に乾かす。
よく乾かし、ヘタをとる |
⑤青梅のヘタを竹串でていねいに取り除く。
⑥冷凍庫に入れる。
1日以上冷凍することで繊維は破壊されエキスが出やすくなる。
袋に入れて冷凍庫へ |
冷凍した青梅 |
⑦保存ビンに冷凍しておいた青梅と氷砂糖を交互にい入れ、最後に氷砂糖で青梅を覆う。
氷砂糖と青梅を交互に入れる |
氷砂糖で表面を覆う |
寝かせすぎると発酵してしまうので注意。
時々、ビンをやさしく動かしてあげましょう。
1日でこれくらい溶ける。 |
3日でこれくらい。まだ梅がみずみずしい。 |
5日目 氷砂糖もほぼ溶けました |
7日目 氷砂糖が完全に溶け、梅もしわしわです。
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⑨仕上げに、梅の実を取り出してシロップを弱火にかけ加熱殺菌をする。
15分くらいアクをこまめにとりながら火にかける。
あとは冷ましてできあがり。 冷暗所で保存する。
弱火で火にかける |
アクをていねいにすくう |
ビンに保存する |
サッパリとして、夏にはピッタリなジュースのできあがり!