川越大師喜多院の御朱印 |
天長7年(830年)に慈覚大師により創建されたが、寛永15年(1938年)の川越大火で焼失し、徳川家光が再建した。
喜多院案内図 |
慈恵堂 |
手水舎 鳩が水を飲みに集っている |
喜多院の境内 |
客殿に徳川家光項の誕生の間があり、書院に春日の局化粧の間がある。
この建物の受付で御朱印がいただける。
客殿、書院の入り口 |
また、境内には日本三大羅漢のひとつである五百羅漢がある。
五百羅漢は538体あり、ひとつひとう表情が違う。
ガイドの方によると、羅漢とは御釈迦さんのお弟子さんだそうで、天明2年(1782年)から文政8年(1825年)の約50年間にわたり建立された。
五百羅漢 |