車を運転しながらスマホで音楽を聴いていたら、スマホがすごく熱くなった。
スマホのバッテリーは熱くなりすぎると膨張して発火する恐れがある。
また、熱くなりすぎると基盤が壊れて操作できなくなったり、アドレスや画像など大事なデータが消えてしまうこともある。
夏場は外気温が高いので、密閉性の高いスマートフォンは高温になりやすいらしい。
そんな時、あわてて急激に冷やそうとすると結露して故障の原因になるのでやらない方がいい。
【スマホが熱くなった時の対処法】
①起動中のアプリを全部おとす。
②本体の電源をOFFにする。
③スマホカバーは熱がこもりやすいので、カバーを外す。
普段から、アプリをこまめに消したり、スマホをクールダウンするグッズを利用するといい。
スマホに貼る熱を逃がしやすいシートや通気性のいいメッシュ状のスマホケース、また自動車でも使えるスマホ用の扇風機なども販売されているので、ゲームや音楽で長時間連続使用することが多い人は工夫してスマホの熱中症に対処しよう。